「春光戦」キスマイ3人での決勝進出ならず、落選の千賀健永は「めっちゃ悔しい…」

3月17日に放送された「プレバト!!」(TBS系)では、春の俳句王を決定するタイトル戦「2022春光戦」の決勝進出者、10人が確定した。

決勝進出の発表に千原ジュニアがガッツポーズ

A～Dブロック(1ブロック4人※Dブロックのみ3人)の4組に分かれて予選を開催。先週のA・Bブロックに続き、この日はC・Dブロックと各ブロックの2位の中から1人が敗者復活として、決勝に進める1人が発表された。

Cブロックは村上健志(フルーツポンチ)、Dブロックは森口瑤子が1位で決勝進出を決めた。さらに、敗者復活では、千原ジュニアが最後の一枠を手にすることとなり、千原ジュニアは浜田雅功から自分の名前が読み上げられると「うぉ～ありがとうございました！」と大きくガッツポーズ。メンバーの横尾渉、北山宏光がシード権で決勝進出を決めている千賀健永は、落選を知らされると「うそでしょ、マジ？めっちゃ悔しい」と心中をぶちまけた。

梅沢富美男が余裕のコメント

シード権を手にしていた梅沢富美男、東国原英夫、横尾、立川志らく、北山の5人に加えて、予選を勝ち抜いてきた馬場典子、藤本敏史(FUJIWARA)、村上、森口、千原ジュニアの計10人で「2022春光戦」を戦うこととなった。

永世名人の梅沢は「みんなかかってきなさい、誰がきても大きな懐で受け止めましょう」とコメントし余裕を見せた。

次回の「プレバト!!」は3月24日(木)夜7時から放送予定。