Hey! Say! JUMP中島裕翔、ラジオでの“マシンガントーク”は「1人での放送がきっかけ」

3月17日放送の「Hey!Say!7 UltraJUMP」(文化放送／「レコメン！」内)では、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、番組の変遷をたどりながら、ラジオで“マシンガントーク”をするようになったきっかけを明かした。

文化放送の開局70周年に驚き「すごいな！」

中島は番組冒頭で「3月31日木曜日に、なんと文化放送さん、開局70周年迎えるそうです」と紹介し、拍手を送った。続けて「70周年すごいな！」と驚いた様子で語り、「Hey! Say! JUMPは15周年だけど、すごいね」と声を弾ませた。

中島は同局の「どんなに時代が変わっても未来への気づきとなるような様々なきっかけを届け続けたい」というコンセプトを紹介し、現在「きっかけはラジオ」をテーマにキャンペーンを展開していることを受けて「私が思う『きっかけはラジオ』をしゃべってこうかな」と自身のエピソードを語った。

中島裕翔、「ラジオでのマシンガントーク」のきっかけ語る

中島は「僕らもデビューした次の年から、ラジオをずっと文化放送さんとやらせていただいていて…」と回顧し、「最初はメンバー何人かで一緒にやってたんだけど、途中で今みたいな形で1人になる時があったんですけど。その時に、『あ！倍しゃべんなきゃダメだな』って思って(笑)。ということで、いまの“マシンガントーク中島さん”が生まれたわけなんですよ」と意識の変化を語った。

中島は「色々情報を届けたいし、できるだけお便りを読みたいし、できるだけ色んなコーナーやりたい！ってことで、盛りだくさんになってます」と述べ、「1人で放送するっていうのはきっかけだったかなって思いますね」と話していた。