松嶋えいみ、“フェティシズム”をテーマにうなじ、脇、足の裏…「今までで一番いろいろ撮った」

“ミラクル神ボディー”松嶋えいみが最新イメージDVD「我慢できないの」(エアーコントロール／税込4378円)をリリース。その発売記念イベントが3月19日、都内で行われた。

26枚目のDVD出演を果たした松嶋。「フェティシズム」がテーマの今作は「今回もといいますか、今回はといいますか、フェチに特化した作品になっています。それこそ、うなじ、脇、足の裏みたいな、もう今まで一番、いろいろな所を撮りました」と紹介する。

「11月ごろに沖縄で撮影しました。今までは天気が良いことが多かったのですが、今回は悪くて。逆に新鮮でしたし、陰影が今回のテーマなんですけど、結構影の撮り方とかにこだわっていまして、天気の悪さが功を奏したように思います」とのこと。

今まで以上に大人っぽさを全面に出しているのも本作のポイントだと語る。

「ジャケットの写真がお気に入りです。洋館みたいな所で撮影したんですけど、とてもきれいでしたし、衣装もあまり露出していないように見えるんですけど、ガッツリと腰あたりまでスリットが入っていて、その下には何も履いていないかのように見えるんです。一番セクシーなシーンも、この衣装のシーンだと思います」。

他にもフェミニンな雰囲気のシーンが多いとのことで、リリースイベントのために着てきたボンテージ風の衣装も劇中に登場するとのこと。「ちょっとドSみたいなシーンに仕上がっていますので、そちらもお楽しみに」とアピールした。

「イメージ的にはセレブな感じというか、ラグジュアリーな印象になっているかなと思います」と新境地を拓いた松嶋。次回作についても「もういろいろやりましたよね。沖縄とか海系が多いので、ちょっと温泉でしっぽり、というのがいいですね」と、落ち着いた大人の色気で殿方を悩殺する意向を示していた。

◆取材・文＝栗原祥光