千原ジュニア、難病「特発性大腿骨頭壊死症」の手術終了を報告「シャレにならん痛みでした」

2022/03/19 16:46 配信

バラエティー 動画

千原ジュニア※ザテレビジョン撮影

難病のため入院していた千原ジュニアが3月18日、自身のYouTubeチャンネル「千原ジュニアYouTube」に公開した動画で、手術が無事終了したことを報告した。

ジュニアは3月17日に公開した動画で、「3月14日から、概ね1週間ほど入院ということになりました。明日3月15日に手術をすることになりました」と言い、国指定の難病「特発性大腿骨頭壊死症」の治療をするため、人工股関節を入れる手術を行うと明かした。

18日に公開した「手術が終わりました。ありのまま色々と報告します。」と題した動画で、「三月十六日 手術から24時間後…おはようございます。」と字幕で伝えたジュニア。病室のベッドに横たわりながら「おはようございます。手術終わって部屋に戻ってきてそこから24時間、起きて寝て、寝て起きて。麻酔が効いて、痛くなってということをずっと繰り返して。やっと何とか起きれました」と状況説明をし、「こんな大変なんや。こんな大変とは思いませんでした」と声を絞り出した。

手術から2日後の17日昼には用意された病院食を食べつつ、「やっと術後2日経って食べられるようになりました」と述べ、「手術終わりめちゃくちゃ痛かったもんな。あんな痛いんや。ちょっとシャレにならん痛みでしたね」と振り返っていた。

関連人物