岸優太、メンバーからの私服批判に「みんな知らないんですよ、本物の僕のおしゃれな姿を」

3月20日放送の「King & Princeる。」(日テレ系) では、メンバーのファッションコーディネート対決を実施。それぞれのファッションセンスを披露した。

ファッションのこだわりは？

対決を前にメンバー内でのファッションセンスを調査。それぞれにファッションセンスが良いと思う人を指名すると、永瀬廉が3票を集めて1位を獲得。永瀬は「おしゃれというより服が好きで1日に何回も着替えたりする」と話す。

一方、センスが悪い人には4票で岸優太が選ばれる。岸は「みんな知らないんですよ、本物の僕のおしゃれな姿を」と認めず、「普段は通勤用で動きやすい格好をしてるだけ」と抗議する。

対決は理想のデートシチュエーションを考えて、ファッションブランド「ZARA」の店内から、自分と彼女のコーディネートを選んで発表。それを若槻千夏が判定する。

彼女のコーディネートから探し始めた高橋海人は、好きな女性のファッションスタイルを「アースを感じるのが好きですね。オーガニック感というか、人間オーガニック的な」と明かす。

永瀬は「着てっちゃった方がいいか」と目についたものを次々と試着しながら考える作戦。「わりとマジで何でも似合える」と自慢し、「似合わない服を探す方がムズい。どこ探してもない」と自信を見せる。

スタッフからの忠告

そんな永瀬と岸は試着室で鉢合わせ。2人が並んだ姿を見たスタッフが岸に「このまま出ると確実に永瀬さんに負けます」と忠告。岸自身も「俺も今思いました」と認め、改めてセレクトし直す。

「僕自身がシンプルな服装が多いので」と言う平野紫耀は、彼女も同じような服装で考える。高橋は平野のファッションセンスに関して「Jr.の時は紫耀の着ている服がカッコ良いみたいな感じで、紫耀と一緒にめっちゃ買い物に行ってた」と明かす。ただ平野は「ジャニーズ事務所内の流行りがある」と言い、一般の友人からはダサいと指摘されていたことも告白する。

神宮寺勇太は彼女のファッションに関して「スカートはくとしても長めの露出のすくないような。僕、あんまり見られるの嫌なんで」と保守的な一面を明かす。また勝負に対して「いくらバカにされても全然余裕なんですよ。でもダサいだけは言われたくない」と闘志を見せる。