志田未来、今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)」に出演決定!“コロナ年入社組”の営業部員を演じる【コメントあり】

2022/03/23 06:00 配信

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ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に志田未来の出演が決定 (C)NTV

4月13日(水)スタートの今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜夜、日本テレビ系)に、志田未来が出演することが分かった。志田は、巨大IT企業「オウミ」の営業部に勤める入社3年目の大井美加役を演じる。

原作は、「BE・LOVE」(講談社)で1997年まで連載していた深見じゅんの大人気コミック。30年ぶりに再ドラマ化される本作では、今田演じるポンコツだけど型破りな新入社員・田中麻理鈴(まりりん)が、江口のりこ演じる謎多きクールな先輩社員・峰岸雪からの「あなた、出世したくない?」という言葉をきっかけに、職場の問題を解決しながらステップアップを目指していく。

志田未来が演じる“大井美加”の役柄は…?


志田が演じるのは、巨大IT企業「オウミ」の営業部に勤める入社3年目の大井美加。2020年に入社した別名「コロナ年入社組」。社会人生活の幕開けと共に、緊急事態宣言が発令。入社したタイミングで強制的にリモートワークが始まってしまい、先輩に直接仕事を教えてもらうことが出来ずにやってきた。

最近ようやく普通に出社できるようになったものの、新入社員とほとんど変わらない経験値の自分にコンプレックスを強く感じているという役柄だ。

未だに同僚に、名前すら間違えられてしまうような存在感の薄い美加にとって、入社早々、ぶっ飛んだキャラクターの麻理鈴を、とても鬱陶しく感じている。そんな美加は、麻理鈴と関わることで大きく変化していく。