“4代目バチェラー”黄皓、クイズ番組初出演「彼女のおかげで力が抜けましたね(笑)」＜ザ・タイムショック2022インタビュー＞

「自分の言動に一貫性があるので、詰められても絶対に返せる自信がある」

――「ザ・タイムショック2022」ではさまざまな難問が出題されますが、これまで女性から答えに困ってしまうような質問や選択肢を突きつけられたことはありますか？

普段から自分の言動に一貫性があるので、詰められても絶対に返せる自信があるんですよ。もし後ろめたさがある言動をしていたら言い訳っぽい返しになっちゃうと思うんですけど、自分にはそれがないので、聞かれて“ギクッとなる”ことはないですね。

少し困った質問がきた時は、とにかく目が泳がないように努力します。そういう時こそ冷静にゆっくり喋るようにしています。わちゃわちゃ喋ると、思ってないことを口走ってしまうので、1回相手の目を見て、ゆっくり自分のペースに持ち込みます。

――私生活でも、普段からあまり物怖じしない性格ですか？

内心ビクビクすることはあるんですけど、表には出さないようにしています。

「彼女のおかげで力が抜けましたね(笑)」

――ご自身のYouTubeやSNSでは、ギャグ(白目を披露した「ヤバチェラーに物申す！」など)や冗談を言うシーンが多々ありますが、普段はいかがですか？

どちらかと言うとそっちの方がメインです(笑)！

――“ミスターパーフェクト”のイメージが強いと思いますが、意外にもジョークがお好きなん
ですね

“ミスターパーフェクト”は久保さん(初代バチェラー・久保裕丈さん)にお任せしてます。僕はいつもカジュアルなので、社員も全員タメ口だし仲が良いんですよ。

バチェラーの中ではそういった面を出せなかったんです。番組内で言ってることに嘘はなくて素直なんですけど、「バチェラーたるもの be Gentle　be humble　be Sexy」というのがあるので、バチェラーでは努めて紳士的に振舞っていました。

個人としてはツッコミどころが多い人はたくさん居たんですけどね(笑)。

――では最後に、「ザ・タイムショック2022」挑戦の意気込みをお願いします！

せっかく大きな番組に呼んでいただいたので、これまで出演したバチェラーの結果を超えていきたいです。圧倒的に超えるか、1問目でくたばるかどっちかなと思いますが(笑)。真実の愛を見つけるバチェラーの旅で僕は勝ってますからね！真のバチェラーは勝ちにこだわります(笑)！

実は今日(収録日)、諒子(パートナーの秋倉諒子さん)にも「今日(番組収録に)出てくるからね」って言ってきたんですよ。応援してもらえるかなーと思ったら「いいじゃん！」とだけ言ってました(笑)。彼女のおかげで力が抜けましたね(笑)。