人気恋愛番組シリーズ最新作「彼とオオカミちゃんには騙されない」(毎週日曜夜10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の第５話が3月20日に放送された。一途にゆなを想うレオに感動や応援の声が上がる一方、ゆなとマユの間で「迷っている」と言っていたSASUKEの謎すぎる行動にはスタジオも、視聴者も、当のメンバーたちまでも大混乱。シリーズ初ルールの“彼”を巡る考察も過熱している。(以下、ネタバレがあります)
今シーズンの出演メンバーは10人。女性が、女優としても活躍する「VoCE」専属モデルの新井舞良(マイラ)。現役大学生モデルの大峰ユリホ。「JELLY」レギュラーモデルで女優の北澤舞悠(まゆ)。「Popteen」専属モデルで女優のゆな、そして「Nizi Project」のファイナリスト、YUNA(ユナヤ※ゆなと呼び分けるため、韓国語の“ちゃん”にあたる“ヤ”を付け“ユナヤ”と呼称)。
男性は、「おはスタ」(テレビ東京)レギュラー出演中の俳優の櫻井佑樹(ゆうき)、東京2020パラリンピック閉会式の音楽も担当した若き音楽家・SASUKE、日米ハーフモデルのSean(ショーン)、若手俳優の高橋聖那(せいな)、TikTokはフォロワー30万人越えの新人俳優の松本怜生(レオ)の5人。波乱の中間告白を終え、第5話では気持ちが揺れ動くメンバーたちの姿があった。
きっかけはSASUKEの“心変わり”だった。1～2話ではゆなが気になるそぶりを見せていたが、その後「いったん取り消してもいいですか？」と、まさかの発言撤回。4話の中間告白では「まゆ(への気持ち)の方が大きいです、今は」と明かした。
そして５話ではまゆに「(仕事が忙しいけど)相手として大丈夫？」と、今後の付き合いを思わせる発言をするなど、どう見てもまゆが本命。ユリホに「SASUKEはどうしてまゆちゃんに？」と聞かれると「まゆがさ、このまま僕がハッキリしなかったらほかに行くかも、って言ったのね。それもあるのよ」とも打ち明けた。
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