ボイメン、主演ドラマを振り返り「ゆーちゃむ(小林豊)は、ずっとお菓子を食べていた！」＜インタビュー＞

「僕らが演じる8人が成長していく物語」(水野)

最後に、番組の見どころを尋ねると、辻本が「自分自身と重ね合わせて楽しんでもらったら面白いんじゃないかな」と話すと、小林は「一歩踏み出す勇気ってなかなか怖いけど、みんなでなら大丈夫ということを伝えてくれる、強い意志が感じられるドラマです」と。また吉原は久々にアクションシーンを撮影したことに触れ「アクションをつけてくださった方が、僕らが駆け出しの頃を見てくださった方だったんです。今回、熱い再会をしてアクションをつけてくださったので、そこも注目していただけたら！」と語る。

勇翔は「僕自身、ボイメンの活動をしながら、お芝居にも力を入れていきたいと思っているので、お芝居の部分も注目して見て頂けたら」とコメントすると、平松賢人は「ドラマ後半の(宮崎美子さん演じる)先生のセリフが胸に刺さりました。多分、メンバーによってはうるうるしてたんじゃないかなと思うので、そのあたりも楽しみにしてください」ととっておきの情報を。

ドラマを思いっきり楽しむコツとして、本田は「第1話に散りばめられた伏線も少しずつ回収していくので、どんどん回を増すごとに面白いと思ってもらえるんじゃないかなと！」と。するとすかさず田村が「そうだよね！　ぜひ最後まで、楽しんでもらえたらうれしいです」とニコニコ笑顔を見せる。そして、水野が「僕らが演じる8人が成長していく物語です。最後までぜひ楽しんで見てもらえたらと思います」と作品への自信に満ちた目で締めくくってくれた。

※辻本達規の「辻」はしんにょうの点ひとつが正式表記