ハン・ソヒとパク・ヒョンシクが主演を務める韓国ドラマ「サウンドトラック #1」が、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて3月23日より独占配信。同月24日(木)に日本語版の特別映像とキャラクターポスターが解禁された。
同作は、全4話で描かれるミュージックロマンス。19年来の親友である、作詞家のウンス(ハン・ソヒ)とカメラマンのソヌ(パク・ヒョンシク)が、“片思いの曲”を作るため2週間一つ屋根の下で生活することに。
友情と恋の狭間で揺れ動く気持ちを、ドラマ「ヴィンチェンツォ」のキム・ヒウォン監督が“K-POP”を通して描き出していくラブストーリーだ。
今回解禁された特別映像とポスターでは、「片思いの曲」の作詞をするために一生懸命なウンスと、彼女のそばにいつも寄り添い続けるソヌ、それぞれの思いが映し出されている。
穏やかで温厚なカメラマンのソヌと、活発でストレートな作詞家のウンスは19年来の親友だった。
ある日、有名な作曲家から作詞依頼を受けたウンスだったが、彼女の書いた詩には切ない片思いの感情が感じられないとダメ出しされてしまう。
それをいつものように親友に愚痴るうちに、ソヌが誰かに片思いをしていることを知る。ソヌの話に夢中になったウンスは、今回の作詞オファーのチャンスを逃したくない一心で、「うちに一緒に住みながら片思いを綴る作詞作業を手伝って欲しい」と持ち掛ける。
そして始まった2週間限定の2人の共同生活。同じ空間で長い時間を共に過ごし、互いの日々の思いを歌詞にしていくうちに、いつしか2人の間の友情と恋の境界線が曖昧になっていることに気づく。