ニューヨーク屋敷裕政「オセロで勝ったら、チューしていい？」が結婚を発表した妻との“ファーストキス”＜ニューヨーク恋愛市場＞

ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政がMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #22が、ABEMA SPECIALチャンネルにて3月22日に放送され、ダイタク、グラビアアイドルでプロ雀士の長澤茉里奈をスタジオゲストに迎え、女子チームと男子チームが“だます側”と“見破る側”に分かれて対決する人狼企画「ウソつきを見抜け ピンク人狼」を行った。

女子チームには、長澤をはじめ、グラビアアイドルの金子智美、セクシー女優の奏音かのん、バーレスクダンサーのなのらが、男子チームはニューヨークの嶋佐、屋敷、ダイタクの吉本大、吉本拓が参戦し、“見破る側”となったチームは、“だます側”にひとりだけ潜んでいる“ピンク人狼”をあぶり出すために、ギリギリピンクな質問を投げかけ、その回答からウソをついている“ピンク人狼”が誰なのかを推理していく。

「ウソつきを見抜け ピンク人狼」

さっそくゲームがスタートし、女子チームが“見破る側”にまわった対決では、長澤が「実際に言ったことのある告白のセリフは？」と質問するが、その無垢な内容に、男子チームは「ピンクでもなんでもない、真っ白」「オモロいな」と失笑してしまう。

一方、長澤と“マブダチ”である番組進行役の西澤由夏ABEMAアナウンサーは、「かわいい～」「これが、ちょうどいいんです！」と拍手を送り、そんなふたりに屋敷の「そりゃ、気あうわ」「君らふたりと飲みたくない」とのコメントに、長澤と西澤アナは「なんで！」と声をそろえてツッコミを入れた。

そんななか、長澤からの質問に対し、嶋佐は「じゃあ、つきあおう」、屋敷は「オセロで勝ったら、チューしていい？」、大は「めんどうだし、つきあうか？」、拓は「じゃあ、つきあう？」と、それぞれ答えた男子チームに、女子チームは「オセロがあやしい」と、屋敷を“ピンク人狼”に指名するが、屋敷は“真人間”であったことが判明するも、嶋佐は「キツイ、これ、本当に言ったの？」と、ダイタクのふたりも「何、これ？どういうこと？」と屋敷に詰め寄り、屋敷は「恥ずい」と照れながらも、「でも、これがファーストキスです」と告白し、3月5日に結婚を発表した妻とのエピソードであったことも明かされた。

加えて、“だます側”と“見破る側”を交互に変え、女子チームの回答や男子チームの推理など、意外にも緊張感のある展開に、メンバーたちは大盛りあがりとなった。

女子チームに終始、ほん弄されっぱなしだった芸人4人は、みごとウソを見破ることができたのかを視聴することができる。