4月26日(水)に「関ジャニ∞のジャニ勉」(毎週水曜夜0.25-1.20、カンテレ)が、放送500回を迎える。
そんな記念すべき500回のゲストには、ハイヒールのリンゴとモモコが登場。ハイヒールの2人は、2007年5月2日の番組初回放送にもゲストとして出演しており、今回は10年がたち成長した関ジャニ∞の姿を見守る。
また、これまでのスタイルを一新し、ゲストとのトーク中心の番組へとリニューアル。関ジャニ∞メンバーが自分だけのこだわりを熱く語り合う「関ジャニ∞の頑固道」などを展開する。
さらに、ロケコーナー「2/∞」では渋谷すばる&安田章大ペアが大阪・堀江へ。今回をもって、全てのペアが達成したことになる。
放送500回を受けた関ジャニ∞メンバーのコメントは以下の通り。
【横山裕】
自分らの力だけではこの記録は成し遂げられなかったと思いますし、ほんまに皆様のおかげだなと思います。この番組で変な度胸というか、チーム感、グループ感みたいなものがついたと思っていて、いま東京でもいろいろな番組に出させてもらっていますが、そこにつながっていると思います。
月並みですけど、600回続くようにやっぱり頑張りたいです。1000回とかではなく、まず次の目標は600回ですね!
【渋谷すばる】
「そんなにやってたんや」という感じです。それだけ毎回新鮮にやれてるってことだと思いましたけど。
とにかくスタッフの人ともそうやし、視聴者のみなさんと一緒に年を重ねていけるような番組にこれからもしていけたらと思います。その年その年の自分の表現とかもあるし、しゃべることも変わってくるやろうし…。やから「ずっと」一緒にやっていけたらなという感じですね。
【村上信五】
500回を目指してやってきたわけじゃないですけど、結果そういう節目を迎えられたことに関しては、ほんまにありがたいなと思います。
番組の立ち上がりの時は手さぐりだった部分もありましたが、10年続かせて頂いたということは10年目以降のやり方もあると思います。鮮度は大事だとは思いますけれども、マンネリのいいところもあると思いますので、それをうまく気負わずに活かせればいいんじゃないかなと思います!
【丸山隆平】
僕たちはすごく恵まれた環境の中で、いろんなことを試して、そして、いろんなことをふり、ふられ、本当に大阪のこの空気というのに後押しされて、東京で頑張れているなというのを改めて思いますね。
500回、10年間もやらせてもらっていますから、若干ながらも使命感が芽生えてきたかなっていうのがメンバーの顔を見ていても感じますね。
いつも番組で言ってますけど「頑張るのは当たり前だ!」。そっからが、あと一歩、あと一歩って欲張っていきたいなと思っています。 みんなが見続けてくれなきゃ、続けることは出来ないので!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)