eillが2月にリリースしたメジャーファーストアルバム『PALETTE』のリードトラック「いけないbaby」が、3月24日よりABEMAプレミアムにて配信開始となったオリジナル新作ドラマ「私が獣になった夜〜好きになっちゃいけない〜」の主題歌となっている。
「私が獣になった夜」シリーズは、「女だって、本能のまま求めたい夜がある」をメインテーマに、前作「名前のない関係」では、「友達以上、恋人未満」や「身体だけ求められるけど、好き」など、不意に起こった出来事から、相手を異性として意識してしまう瞬間を女性の目線で表現していった。
今作は、「過去好きだった男性」「不倫関係を求めてくる男性」など、ぜったに好きになってはいけない相手に対し、女性がリビドー(性的欲求)を刺激され、変化する女性の気持ちを表現している。実際の女性の体験談から着想を得た、20代、30代の女性が思わず共感してしまう、女性が本能のまま、獣のように男性を求めた夜を描いた、禁断のエモーショナルラブストーリーを、4部作のオムニバス形式で、リアルな男女関係と複雑な女性の心を描いている。
今回、主題歌に起用された「いけないbaby」は、心のなかに抱えていたり、過去の経験のなかで産まれた恋愛感情をゆさぶる楽曲となっており、切なくも、愛するひとをまっすぐに思い続けてしまう感情に、「いけないbaby」と題名をつけ、eillらしくかわいくも芯のある言葉でつづられた楽曲に仕上がっている。「私が獣になった夜〜好きになっちゃいけない〜」のテーマである“好きになっちゃいけない”関係のなかで、ゆれる主人公の心の機微に寄り添い、本編をさらにドラマチックに盛りあげる。
主題歌決定にあたり、eillは、以下のようにコメントを寄せている。
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