檀れいが審査委員長に!世界の“超ド級のありえない映像”の中から大賞を決める<世界のありえない映像大賞13>

2022/03/30 10:00 配信

バラエティー

「超ド級!世界のありえない映像大賞13」に出演する檀れい、RIKU、大沢あかね、川島明、久間田琳加(C)フジテレビ

3月31日(木)に「超ド級!世界のありえない映像大賞13」(夜7:00-9:54、フジテレビ系)が放送される。放送に先駆け、審査委員長の檀れい、審査員のRIKU(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)からコメントが届いた。

70本の映像から“ありえない映像大賞”を決定


同番組は、世界各国の“超ド級のありえない映像”を集めて紹介。そして、その中から審査員らが“ありえない映像大賞”を決定する。審査員はRIKUのほか、大沢あかね川島明(麒麟)、久間田琳加が務める。

登場する映像は、「まばたき禁止!ハッと息をのむ部門」「キュンキュンかわいすぎる部門」「ハラハラドキドキ!目が離せない部門」「エッ!そんなこと…まさかの部門」「あっと驚いた!見逃せない部門」の5部門、計70本の映像で構成される。

檀れい「人間模様や心のあたたかさにホッとしました」


収録後、審査員長の檀が特に印象に残った映像として挙げたのは、厳しい自然の中で生きる動物の映像。

南極大陸で集団生活をするコウテイペンギンの密着映像や、カザフスタンの北部にある街・コスタナイに住む兄弟が、目と口を氷でふさがれているシカをある方法で助ける映像を見た檀は 「過酷な環境下で時には命を落としてしまう動物たち。動物たちを見守り、いかに生態系を崩さずに共生していくかを考え、行動する人間模様や心のあたたかさにホッとしました」と振り返る。