――今回、日本でCDリリースに至った経緯を教えてください。
ガルプラに参加してから日本で多くのファンができました。皆さんがweiboでメッセージを送ってくださったり、手書きでお手紙を送ってくださったり。また、私のSNSにも多くのファンから応援メッセージが届き、そういった声にお答えしたくて、会社にも相談して日本語のCDを出すことになりました。
――ガルプラの放送終了後の反響や、思いを教えてください。
放送終了後は友達とカラオケなどに行くと必ず「『Snake』歌って!」と言われたり、私の顔を見て「パロナヤ(※韓国語で『まさに私よ!』の意味。ガルプラで公開された楽曲「O.O.O(Over&Over&Over)」の印象的なパート)」のしぐさをやってくれたりしました(笑)。私自身も番組でたくさんのファンができたことを非常にうれしく思いますし、楽しい経験でもありました。
――放送終了後も連絡を取り合っているガルプラ出身のメンバーはいますか?
毎日連絡取りますよ!(笑) 同じ都市に住んでいる子は日常的に会いますし、国が違う子は動画でつながったり。たまに数人で集まってリアルで会う子と遠方にいる子と動画をつなげて楽しむこともあります。ガルプラの放送が終わってから時間がたち、韓国語は大分忘れてしまって下手になっているんですが、不思議なことにこの前ガルプラ出身メンバーと動画でつながった時に一晩中話しちゃったんです。内容は日常的なたわいのない話だったと思うんですけど、何か楽しくて。実は番組を通じてたくさんの親友ができたんです。Cグループ(中国)、Kグループ(韓国)、Jグループ(日本)それぞれ友達がいます。