新人ディレクターたちが番組卒業へ…KAT-TUNからのメッセージに思わず涙＜KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン＞

3月31日(木)の「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」(毎週木曜夜0:58-1:28、TBS系)では、番組スタートから約1年間、KAT-TUNのメンバーとともに全国を飛び回ってきた新人ディレクターの卒業スペシャルを放送する。

同番組は、KAT-TUNと新人ディレクターが全国各地に存在するお宝食材=“食宝”を手に入れるべく日本中の生産者をたずね、食宝を探し求めるグルメバラエティー番組。

紆余曲折の1年を経て、新人ディレクターたちが卒業

今から約1年前、新人ディレクター5人はKAT-TUNと初対面。チーム亀梨、チーム上田、チーム中丸の3チームに分かれ、さまざまなロケに行って経験を積んできた。

当初は段取りミスや忘れ物、魚釣りのロケで釣れなかった時の想定などが甘く、ベテランアイドルであるKAT-TUNの3人に詰められるところも多かった。

しかし、毎回のロケでKAT-TUNから仕事に対する姿勢を学び、人生を生き抜く言葉をもらい、番組を通して着実に成長してきた5人は、番組スタートから間もなく1年を迎える今回の放送で、番組を卒業することになった。

KAT-TUNからの言葉に思わず涙…

卒業スペシャルでは、この1年の総決算としてKAT-TUNとの絆を確かめるクイズが出題される。しかし、これは卒業スペシャルの単なる序章。新人ディレクターたちは自身の卒業式だと知る由もない。

最後は、KAT-TUNから新人ディレクターたちに卒業証書を渡す場面も。また、亀梨和也、上田竜也、中丸雄一からの感謝と激励の言葉に、新人ディレクターたちが思わず涙する。