乃木坂46・賀喜遥香が4期生として初のソロ写真集となるファースト写真集を6月7日(火)に発売することが決定した。
撮影の舞台は沖縄・宮古島と東京。「栃木に住んでいて海を知らずに育ったので、透明な海を見てみたい」という本人のリクエストをもとに、東洋で1番美しい砂浜とも言われる宮古島・与那覇前浜ビーチで撮影が行われた。
宮古島ではTシャツ、ショートパンツなどのラフな服装で伸びやかに過ごす様子を撮影。等身大の、少女のように初々しくあどけない表情が印象的なカットとなった。また、初の水着ショットにも挑戦。現場では「今までの人生でビキニを着たことがない」と緊張しつつも、白い砂浜や青い海に感激し、すぐに満面の笑みを見せた。
一転して、東京では166cmという長身を生かして、背中が大きく開いた真紅のロングドレスを着こなした姿を撮影。さらに、「グループの中ではガーリーなポジションにいないので、ソロ写真集のときだけはかわいい服を着て花に囲まれたい」「おしゃれなアフタヌーンティーセットを食べる」「イラストを描くのが好きなので、写真集に描き入れたい」などのリクエストに応えて撮影が行われた。また、初めてのランジェリー撮影にも挑戦し、2つの異なる場所で大きく振れ幅を見せた1冊となった。
その他にも、加入から現在の心境を語ったインタビューを収録。オーディション合格時の心境、センターになったときの気持ち、乃木坂46に加入していなかった場合、将来の夢など、4年間の頑張りを振り返り、今だからこそ出てくる言葉が詰め込まれている。
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