なにわ男子、子どもの頃に家庭で受けた教育を明かす「学校行った後に毎日レッスンがあった」

2022/04/02 18:54 配信

バラエティー

なにわ男子、家庭で受けた教育を明かす


この日は、清塚の母の“超特殊”な教育方針が明らかになった。朝5時から12時間のピアノ練習をすることや、「音楽は勝負」だと思えという清塚の母の教えにメンバーが驚く中、スタジオでは「家庭でどんな教育を受けてきたか」についてトークが繰り広げられた。

ダンスをやっていたという大橋和也は「清塚さんの家庭とちょっと似ている」と告白。「お母さんが(自分に)子役をさせたがってて、僕もいやいやダンスとか歌をやったんですよ。『ダンスの練習しろ』とか『この動画見とけ』とかずっと一点張りで、だから友達と遊んでなかったです。小学生の頃」と明かし「6年間で遊んだ回数数えられるくらいです」と振り返った。

「学校行った後に毎日レッスンがあった」


ダンスで西日本1位になったことがあるという大西流星は「学校行った後に毎日レッスンがあった」と回顧。母親が車でレッスンの迎えに来てくれていたが、レッスンで良くないところがあると「ここで降りろ!」と言われて降ろされたこともあると明かした。家まで歩いて帰って来いと言われたり、家まで全力ダッシュしろと言われたりすることがあったと話しながら、父親が自分に寄り添ってくれたと語った。

「『ちゃんと覚えろ』って怒られました」


道枝駿佑は「仕事のことに関してはお父さんがよく見てくれてたので、よく怒られたりとかしてましたね」とコメント。続けて「(父親が)メイキングを見たらしくて。ドラマのせりふを覚えてなくて…『ちゃんと覚えろ』って怒られました」と述べた。

長尾謙杜は「すごい応援してくれてますね」と打ち明け「この前『まだアプデしてないの?』を一緒に見てたんですよ。あんまり言われることないんですけど、お父さんがボソッと言ったのが『お前パターン少ないな』(笑)」と父親とのエピソードを語った。