続いてはそんなハローキティが座頭を務めるミュージカルショー「KAWAII KABUKI ~ハローキティ一座の桃太郎~」を観劇。歌舞伎役者の市川笑三郎が歌舞伎演技指導、松竹株式会社が監修を務めるという本格的な歌舞伎を取り入れたミュージカルに、サンリオキャラクターたちが挑戦する。同じくステージ上でのパフォーマンスでファンを楽しませている超特急だけに、ふたりは特に衝撃を受けたよう。
ユーキ「自分がやっていることもあるので、特にダンスに目がいってしまったのですが、本当に見応えがすごかった。当たり前ですけどクオリティもすごく高くて。ジャズダンスをベースにいろいろなジャンルのダンスが入っていたり、プロジェクションマッピングを使った演出があったり、ミラクル♡ライトを使って一緒に楽しめたりと、ここでしか見られないエンタテインメントだなと思いました」
タカシ「(上演時間の)40分があっという間に感じました。これは何度も観たいですね。一番好きなシーンは、停電になってみんなが手探りで進むところ。さりげない場面ではあるのですが、思わず見ているこっちも息を潜めてしまうような臨場感があって。僕たちのライブも臨場感は生のエンタテインメントの醍醐味だと思って大切にしているので、すごく印象的でした」
ユーキ「ちなみに僕はこのショーを見て、推しがシナモンくんに決定しました!かわいすぎました…」
人気アトラクション「サンリオキャラクターボートライド」には、絶叫マシンが苦手なユーキさんも安心して乗船。「いつもテーマパークのロケは、苦手と言っているのにも関わらず絶叫マシンに乗らされるんですが(笑)、ピューロランドは安心です」(ユーキ)。乗船すると、ふたりは次々と登場するキャラクターに手を振ったり「かわいいー!」「きたー!」と声を上げたりと大はしゃぎ。音楽に合わせて体を揺らしたり、手を叩いたりと、キャラクターと共にパーティを楽しんでいた。
タカシ「すごく良い時間でした。普段、こんなにキャラクターが集まっているところを見ることがないので、特に最後にみんなが勢ぞろいするところは特に感動しました」
ユーキ「招待状にそれぞれキャラクターの名前が書いてあったので、サンリオキャラクターに特別詳しくない僕でも『この子、こういう名前なんだ』と知ることができてよかったですね」
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