現在大ヒット公開中のエマ・ワトソン主演映画「美女と野獣」が、桐谷美玲主演でTVドラマ化されて話題となっている漫画「人は見た目が100パーセント」と、昨年ドラマが空前絶後のブームを巻き起こした「逃げるは恥だが役に立つ」とタッグを組んだ。
逃げられない現実を突きつける、女子に根強い人気を誇る二大漫画が“真実の愛”を描いたディズニー屈指の名作とどう絡み合っていくのか。
“ディズニーのラブストーリーなんて所詮夢物語”と、自分のテリトリーから「美女と野獣」を排除している女性には特に必見だ。
人気漫画家2人がひもとく野獣の魅力。そこには現代男性との共通点や、不器用ながらも相手を思いやる、思わず「かわいい!」と叫びたくなるような胸キュンポイントも存在する。
ベルのような「美女と野獣」が恋に落ちるなんて夢みたいな話…と思っていた人も、確かにこんな男性ならときめくかも? 野獣の魅力にはまること間違いなしだ。この二大漫画が夢を見ることを諦めた女性の毎日にちょっとした潤いを与えるかも。
流行にうとい“女子モドキ”(通称:JSM)と呼ばれる主人公の女性3人が、総務課をはじめとするキラキラ女子の光に当てられながら、日々女子力をアップさせるため研究に奮闘する物語。
本作を見た人からはダン・スティーブンス演じる野獣に感情移入するという声が続出中! 見た目の醜さに悩みながらも純粋にベルを愛する姿に女性はとりこに。
そんな現象がなぜ起こり得るのかJSMが現代に置き換え“野獣男子”を徹底分析する。
彼氏なし。院卒だけど内定ゼロ。派遣社員になるも派遣切りにあう主人公・みくりが、見かねた父親のはからいで、父親の元部下で独身の会社員・平匡の家事代行として働き始めるが…ひょんなことから就職としての結婚(契約結婚)をすることに。
平匡さんと野獣には実は共通点が? 付かず離れずの二人を通して、本作が持つ本当のメッセージをひもとく。ドラマ版に出演の藤井隆もサプライズ登場する。
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