会見では武内アナからの出題に「マル」「バツ」の二択で応えるコーナーを実施。「キュンしやすいタイプ?」という質問に山田は「バツ」と回答。「(最近)キュンキュンしてねぇなって思って。めいっことか、ペットとかそういう小さいものにはしたりするんですけど、女性に対してのキュンはないかなって」と理由を述べる。
武内アナから「めいっこさんのどういう所にキュンとしますか?」と聞かれるとめいの姿を想像したのか、山田の表情は自然に緩み始める。「いやぁ、かわいいんですよ~! 僕はたまにしか会えないんですけど、すごく人見知りなめいっこなので、久しぶりに会うと泣かれたりするんです。でも、帰り際になるとすごく懐いてくれていて、『ハイタッチ』というとかわいらしくハイタッチをやってくれるんです」と山田をメロメロにしてしまうめいの存在を明かした。
また「憧れの先輩はいますか?」には「マル」と回答し、「堂本光一」「岡田准一」「二宮和也」の名前を挙げた。「尊敬している先輩はたくさんいると言ったら失礼かもしれないのですがたくさんいるんです。お世話になっている先輩方は、近くで背中を見させていただいてこともあって、尊敬する部分がたくさんあるんです。僕も先輩方のように後輩に憧れられる存在にならなければなと思っています」と語った。
フォトセッションでは、記者からのむちゃぶりが山田に向かう。「かわいいポーズお願いします!」「あざとく!」というリクエストに「本当に勘弁してください!皆さん(笑)」と言いつつも、嫌な顔をせずに全て応えるという神対応ぶりを見せる。
そして最後に山田が「『俺かわ』は個性豊かなキャストでお送りしていきます。この2人(山田と芳根)のラブの部分にキュンキュンしていただきながらも、コメディーの要素も楽しんでいただければと思います。キュンキュンしながらたくさん笑ってください!」とドラマへの意気込みを話し、会見を締めくくった。
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