板尾創路が“胸開きポリス”ほしのあきにホレちゃった!?

2009/11/27 12:30 配信

映画 芸能一般

セクシーポリス衣装のほしのあきとガッチリとつながりニンマリの板尾創路

'10年1月16日(土)から公開される、お笑い芸人・板尾創路が監督、脚本、主演を務めた映画「板尾創路の脱獄王」と東京ドームシティがコラボレートしたアトラクション「恐怖!監獄の館」の入場者が1万人を突破。25日に行われた記念イベントに板尾とほしのあきが出席した。

本作は、どんな刑務所に入れられても必ず脱獄する男・鈴木雅之(板尾)の華麗な脱獄劇とその真の目的をシリアスに描く。アトラクションは劇中に登場する場面を盛り込んだおばけ屋敷で、2人1組の入場者が手錠をして体験する。

警察官風のセクシーな衣装で登場したほしのと、劇中の衣装で登場した板尾はアトラクションを初体験。館内からほしのの「キャーッ!」という悲鳴や笑い声と、「だから、怖いって! もう、ええって!」という板尾の声が流れ、報道陣の笑いを誘った。疲れた表情で会見に応じた板尾は「本当に怖いですね。“芸能界の縮図”みたいな怖さ。これやったら老けるわ」と独特の言い回しで怖さを表現。一方、ほしのは「人間って怖過ぎると笑っちゃうもんなんだって初めて知りました」と感想を語った。

このアトラクションの特徴は、恐怖体験のほかにカップルが親密になれる要素もあること。板尾は「手錠をしているので自然と手をつなげます。最後に手錠を外す時、ちょっとほしのさんを好きになってましたもん」とコメント。ほしのが「これからカップルになる人向きかも」とコメントすると報道陣から「やっぱり彼と来たい?」「競馬場とアトラクション、どっちが好き?」という内容の質問が殺到。困惑するほしのが「こんな質問ばかりされて、この場から脱獄したいのでは?」と聞かれると、「それはないですよ。だってやましいことなんて何もないですから」と胸を張っていた。