Travis Japanチームは、二階堂をソープに乗せる。二階堂は「全て後輩に任せています。信頼しています」と言い切るが、4人は浮かない表情をみせ、解説の長田(庄平)から「こんなに不安そうなアイドルを見たことがない!」とツッコまれてしまう。
また、関係者や観客を丁寧に“お見送り”する姿勢から、事務所の先輩であるサンドウィッチマン・伊達みきおに芸名を名付けられたというお見送り芸人しんいちが、渡米を控えたTravis Japanを歌ネタで見送る一幕も。スタジオはほんわかムードに包まれるが、粗品がすかさず「ビビってないですか!? いつももっと毒舌じゃないですか!」と、お見送り芸人しんいちに対してツッコみ、お見送り芸人しんいちは準備していたもう一つのネタを披露することに。
一方、前回優勝のはこね男子チームは連覇へ意気込む。この企画は、長田が即興で技の命名をすることも見どころの一つ。今回は、長田が“僕、パパになったよ”と名付けた、第一子が誕生したばかりの岡部によるミラクルプレーが生まれる。
さらに、秋山書き下ろしの新作コント「スカウトマン」を公開。松尾演じるモデルのスカウトマンが、ゲストの古畑星夏演じる女性にしつこく話し掛けているところに、岡部演じるスーツの男が「ちょっといいですか」と話を遮ってくる。ムッとするスカウトマンだったが、思わぬ展開が待ち受ける。
他にも、コント「美人OL殺人事件」では、秋山、岡部演じる刑事から「コンプライアンスNGだ!」と事件名を変えるように言われた、長田、松尾演じる制服警官たちが、時代にふさわしい事件名を考えていく。しかし、その長田らの回答に、秋山が「真面目にやっているのか!」としびれを切らす。
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