4月7日深夜放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(フジテレビ系)では、Kis-My-Ft2メンバー7人のうち嘘をついているのは誰かを当てる新企画「キスブサ ライアー7」が行われ、玉森裕太の嘘がバレず、最後まで勝ち残る場面が見られた。
世の中の気になるランキングから、メンバーは1位〜7位までの結果が書かれた紙を選び順番に発表。だが7枚のうち2枚は白紙で、白紙を引いたメンバーはランキング内容に沿って嘘をつき、回答者を欺くという今回の企画。
第一問の「2021年 女子小学生が憧れる芸能人ランキング」では、北山宏光が同率5位の北川景子、宮田俊哉が同率5位の広瀬すず、玉森裕太が同率5位の藤田ニコル、横尾渉が4位の橋本環奈、千賀健永が3位のNiziU、2位の藤ヶ谷太輔が上白石萌音、二階堂高嗣が1位のHIKAKINをそれぞれ発表。
結果は藤ヶ谷と玉森がライアー(嘘つき)だったが、藤ヶ谷は回答者であるベッキーに「誰かが何か言うたびに喋ってた。嘘をついてる人ってわざと声が大きくなったりするから」という理由で指名され、初回でライアーであることを見事に当てられる。
ベッキーから「声がいっぱい出てたのは頑張った? 別に?」と聞かれると、藤ヶ谷は「みんな喋ってるから『そうそうそう』って言いながらめっちゃ考えてました」と答え、続けて「いろいろ考えました。YouTuberの方とか。でもYouTube俺見てないし、小学生の方が読む雑誌のことも考えました。でもその雑誌も読んでないし。全然誰も出てきませんでした」と負けを認めた。
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