松村北斗、“撮影裏話”を聞かれ戸惑う広瀬アリスをフォロー「裏話のタネになっちゃうタイプ」＜恋マジ＞

4月18日(月)スタートのドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの？」(毎週月曜夜10:00-10:54※初回は夜10:00-11:09、フジテレビ系)の制作発表が4月11日に都内で行われ、広瀬アリス、松村北斗、西野七瀬、飯豊まりえ、岡山天音、藤木直人が登壇。撮影の裏話を聞かれ、おのおのが答える中、最後に振られた広瀬が「他に何かありましたっけ…？」と戸惑っていると、松村が「(広瀬さんは)裏話のタネになっちゃうようなタイプなんですよ」とフォローする一幕があった。

6人による群像ラブストーリー

本作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。略称は“恋マジ”。広瀬は恋愛経験ゼロの純、松村は刹那恋愛主義の柊磨を演じる他、早婚レス妻の響子を西野、訳ありミステリアスシェフの要を藤木、パパ活女子のアリサを飯豊、不思議系陰キャの克巳を岡山が務める。

ミカンを欲張る広瀬を松村が目撃

松村は、広瀬は裏話のタネになるタイプだと言い、「現場にミカンが置いてあったら、何個も、何十個も持って帰っちゃうような人」とエピソードを披露。広瀬はミカンが大好きだとその理由を話し、「本当は一個ずつというのが大人のマナーだと思うんですけど、どうしても欲張っちゃって…。ポッケにいっぱい入れている状態で『本番お願いします』と呼ばれたりして、急いで全部いすに出すじゃないですか。それを全部見られていて(苦笑)」とその時のことを振り返った。

さらに、松村はミカン好きの広瀬を「(撮影の)後半、顔、黄色かったですよね？」とイジり、広瀬は「コラ！」と笑顔でツッコミつつも「6話以降、黄色かったかも…」と心配する様子を見せた。