グラビアオブザイヤー2021「ネクストブレイク賞」を獲得し、「あざとかわいいレースクイーン」として人気急上昇の佐々木萌香の意欲作「もえしゃんぷー」(竹書房/税込4000円)の発売記念イベントが4月9日、都内で開催された。
「デビューでお世話になった竹書房さんから、5作目でお世話になることができて、本当に嬉しかったです」とデビュー作「もえちゃんEXPO」以来となる竹書房からのリリース作品にうれしそうな表情を見せた佐々木。
「もえしゃんぷー」というちょっと変わったタイトルについては「色々な候補を頂いた中から、しゃんぷーという響きがかわいいなと思って」ということで選んだとのこと。
佐々木が看護師役となって患者とデートするという内容の本作について、「患者さんと沖縄に行って遊んだりとか、お風呂に一緒に入ったりとか、イケナイナースになっていますね」と、佐々木はあざとかわいい笑顔で詳細を説明。
さらに、「撮影は10月頃に行いました。ちょっと肌寒くて、風も少しあって肌寒く体力的にちょっと大変なところもあったのですが、天気がすごく良くて楽しい撮影でした」と、撮影エピソードを語った。
本作の内容について、佐々木は「今回、はじめてゴールドビキニを着て、誘惑というか挑発するような感じで腰を振ったり、腕を持ち上げたりしてダンスを披露したりしています。結構かっこよくセクシーをイメージして撮ってもらいました。新しい自分が発見できて、お気に入りのシーンになっています」とコメント。
さらに、「勿論ナース服を着ているのですが、これも初めてで。ナースフェチの人に刺さってくれればいいなと思っています」「あと夜ベッドのシーンでは、患者さんにここぞとばかりに(セクシーな下着姿で)猛アタックをしています。でも一緒に病気を完治したシーンなので、ここも見どころですね」と、見どころをアピールした。
佐々木は、この初めてづくしの作品を「100点です。頑張りました!」と自己評価していた。
◆取材・文=栗原祥光
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