八木莉可子、10代から20代になる“約3年半”を収めた1st写真集の発売が決定

2022/04/12 17:01 配信

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八木莉可子、1st写真集「pitter-patter」の発売が決定 ※提供写真

八木莉可子が、1st写真集「pitter-patter」を5月下旬に発売することが分かった。撮影は、八木とプライベートでも親交のある気鋭の若手写真家・石田真澄氏が担当。八木が17歳から20歳を迎え、今に至るまでの約3年半を切り取った写真集となる。

2016年に14歳でデビューした八木は、新人女優の登竜門として知られるポカリスエットのブランドキャラクターへ抜てきされ話題に。また、雑誌「Seventeen」が開催する「ミスセブンティーン2016」でグランプリを受賞し、専属モデルとして活躍。近年は女優としても活動している。

仕事の合間を縫って撮影


2018年12月、ある雑誌の撮影で出会ったことをきっかけに八木と石田氏の関係は始まった。自然と共感し合った2人はプライベートでも親交を深め、仕事の合間を縫って撮影を重ねる。八木の故郷・滋賀をはじめ、ドラマの舞台となった北海道や新生活を送る東京、そして晴れの成人式など、撮影の舞台はロードムービーのように移り変わった。

2人にしか作れない濃密な時間の中で、気を許す石田氏にだから見せる八木のナチュラルな一面。八木が表情で訴えかけるかすかなメッセージに、石田氏がレンズを通して応える、特別なコミュニケーションだ。

10代から20代へと向かうはかなくも希望に満ちた時間を共にし、八木の揺れ動く複雑な感情や心境の変化をつぶさに見つめ、石田氏は八木の中にある“光”を写真に写しだした。

20歳になり、大人の仲間入りをして、未来へ向かう八木。250ページを超えるボリュームの同写真集には、悩み、苦しみ、悲しみ、出会い、別れ、そして喜び、彼女のすべての瞬間が詰まっている。

なお、同書は3000部限定の初回限定特装版となっている。

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