また、ギャンブルに総額5億円つぎこんだと豪語している貴闘力は、おだやかな口調で駆け引きをくり広げながらも、かいま見える“ギャンブル狂”の一部に、対戦相手の濱家は「ぶっ飛ばされそうな気がしてきた…」と戦々恐々とする。さらに、おもむろにテーブルを叩いて濱家をうろたえさせ、出演者一同をもふるえあがらせる。
椿は、対戦相手のカルビに翻弄されると「人を信じたい」と熱弁し、じゃんけんを放棄し、箱から手を出して、身ぶり手ぶりで、“人情ギャンブラー”としてカルビに語りかける行動に、あまりの極限状態な姿に、スタジオの笑いを誘っていた。
決勝戦には、山内とカルビが登場し、これまで3度ギャンブルゲームを持ちこみ、かまいたちと白熱したバトルをくり広げてきたカルビは、現在、山内に全勝中で、下馬評どおり、カルビが優勝するのか、山内が“ギャンブル最弱王”の汚名返上するのか、手に汗にぎる展開をみることができる。
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