制限時間1時間“ラストデート後半戦”でつきあった経験のないこころにあらしが“恋人つなぎ”＜恋ステ 2022春＞

ABEMAオリジナル恋愛番組「恋する(ハート)週末ホームステイ 2022春」(以下、「恋ステ 2022春」)(毎週火曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)第5話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて4月12日に放送された。

「恋ステ」シリーズは、遠く離れて地方に住む男女が週末だけ集まり、限られた期間のなかで恋に落ちていく恋愛番組で、シリーズ21作目を迎える今作では、出会うはずのなかった、遠く離れて暮らす恋をしたい高校生たちが、“日常”と“非日常”を行き交いながら、沖縄での2週間の特別な週末ホームステイを過ごしていく。

第5話の高校生たちの制限時間1時間の“ラストデート後半戦”では、それぞれ別の場所で待機する女子の元へ男子が訪ね、制限時間内に話したいと思う女子と、何回でも、人数無制限でデートを行うことができる。

まじゅにはよしとが

オープニングでは、前シーズンの「恋する(ハート)週末ホームステイ2021秋 沖縄」に出演したリベンジメンバーのまじゅの元に、同じくリベンジメンバーのよしとが登場すると、前日、よしとへの想いを伝えていたまじゅに、ただならぬ緊張が走る。そして、口を開いたよしとが、「昨日、気持ちを伝えてくれて、けっこうそっちで考えようと思って。でも、正直、自分の気持ちがぜんぜんまとまっていない」と打ち明けると、これを受けたまじゅは、「このラストデートで、さっき(自分の元に)来てくれるって言ってた子がいて。でも、まじゅ的にはやっぱりよしくんがいちばん！」と笑顔を見せる。

そして、その後に「余計わからなくなってきた…」とつぶやくよしとに対し、まじゅが「手つなぐより、腕組むのが好きなの。だから…腕組んでもいい？」とかわいくお願いすると、まじゅからの積極的なアピールを受け入れたよしとは、「俺、初めてかも…相手から言われるの」と思わず赤面するものの、その後すぐに、まじゅのお願いをかなえると、よしとと念願の腕組みをすることができたまじゅは、「すぐしぼるのとか大変だと思うけど、まじゅは待ってるからゆっくり考えてほしい」とやさしくほほえんだ。