――そんなアップテンポな曲もある今回のEP。収録されたときの裏話はありますか?
剣持:一流の方々のディレクションは一流だなっていうのは毎回思います。指示が的確で、こうしたらいいというのが一発で分かります。
加賀美:おかげさまで、曲に色がグッと付きやすくなりますよね。
不破:確かに。人によって「あっもう終わるの?」ってくらい、(収録が)早い人は早かったり。
甲斐田:あと、それぞれ順番に収録するんですけど、前の人の歌を聞きながら録るのが僕は楽しかったですね。(一同:あ~。)僕は社長の後に録ること多かったです。合いの手で「フッフー!」とか(笑)。
剣持・不破:(笑)。
加賀美:恥ずかしい…(笑)。
甲斐田:「これはすごく楽しそうやな」って!
加賀美:ちなみにその楽しみ、私は一切ありませんでした。
甲斐田:あははは!(笑)
不破:社長は基本的に初動だから、ほぼ味わってないかもしんない(笑)。
剣持:僕は後発だったから、甲斐田君がちょっとカッコつけてるシーンがあると、「何やってくれてるんだよっ!」って。
一同:(爆笑)
甲斐田:いや違う違う!「多分アレだろうな」って思うけど、それはそういうディレクションが入ったんだって!
剣持:あははは。録り直させろ!って思ってました(笑)。
甲斐田:さっき「一流の人のディレクションは~」とか言ってて、録り直させろってやばいでしょ!(笑)
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)