4月14日放送の「トークィーンズ」(フジテレビ系)にSixTONESの松村北斗が出演。“国宝級イケメン”として人気を集める松村だが、「世界中誰も思ってないです」と“陰キャ”な性格があらわに。トークを通して知られざる一面が明らかになった。
オープニングでは、指原莉乃からアイドル、俳優、そして雑誌の投票で選ばれた“国宝級イケメン”と紹介を受けてスタジオに入った松村。指原が「国宝です!」、いとうあさこも「眼力!」と歓迎ムード。しかし、いとうが「ビクビクしてる(笑)」と指摘したほど、落ち着かない様子をみせていた。
松村は「まず、国宝級イケメンのやつ…あれやめて欲しいんですよね」と切り出し、「間違えて獲ってるんですよ、絶対。獲っちゃいるけど世界中誰も思ってないです」と自虐的に語った。いとうが「待って、そんな人?」と驚くと、松村は「僕のこと好きだって言ってくれている人がちらほら日本各地に散らばってるのは分かってます。好きな人が好きなのはわかるんです。その人も言わない、イケメンだとは」と続けると、指原がスタッフに「キャスティング面倒くさい人しました?」と訴える一幕も。
番組では、事前取材として福田麻貴(3時のヒロイン)が松村と待ち合わせ、会話を通して得た情報を基にスタジオでトークを繰り広げた。取材が始まり、福田から「飲み物を頼みましょうか」と言われると、松村は「そうやってリードして欲しいです」と返答。福田は「ドキッとした」と正直に話し、「年上にひっぱって欲しいタイプ?」と質問すると、松村は「年なんてどっちでもいいから引っ張ってくださいっていう…」「ご飯とかだったら全部決めてもらいます」と明かした。
そんな松村に福田は「もっとクールな方が来るんだろうなって心構えしてたんですけど、めちゃめちゃかわいいですね」と印象を伝えると、「あっ、ちょっと…ごめんなさい」と複雑な様子ではにかんでいた。また、食事を注文する際に、福田が「ブロッコリーとアスパラください」と先に注文すると、松村も「なんか…同じもので同じ話がしたいので、僕も」と同じものをオーダーしていた。
事前取材ではこのほかに、人から興味を持たれるのが怖い、女性は刃物(いとうを除く)、ビジネスではなくガチ人見知りなど、松村の知られざる一面が明らかになった。
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