5月7日(日)に放送される観月ありさ主演ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(毎週日曜夜9.00-9.54フジテレビ系)の第3話に、キャン×キャンの長浜之人がゲスト出演することが決定した。長浜は今作が地上波ドラマの初出演。また、同じ所属事務所の先輩でもある観月とは初共演を果たす。
長浜が演じるのは大量の弁当のデリバリーにやってくる宅配スタッフ役。自然の森博物館の学芸員補・志倉愛理(新川優愛)と、館長の杉森重男(渡辺憲吉)が博物館のスタッフルームで話しているところに突然登場する。
先日行われた制作発表では、サプライズで死体役を演じた長浜が、“俳優”としてどのような演技を披露するのか注目が集まる。
【長浜之人コメント】
――地上波ドラマ初出演ですね。
最近では演技のお仕事もしておりますが、初めての地上波ドラマの出演がフジテレビになることに非常に驚いています。事務所の先輩であるありささんの主演作ですので、邪魔になってはいけないとプレッシャーを感じています。
――観月さんとはお話しされましたか?
収録日の朝に『お弁当の宅配スタッフで「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」に出ます!』と連絡したところ、『頑張ってね!』と声を掛けていただきました。
――収録を終えた感想は?
たくさんのスタッフの方がいらっしゃるので、“絶対にかんで(迷惑をかけて)はいけない”と意識しました。
僕は「永島昭浩キャスターのかみ物まね」を始めてから、プライベートでもかむようになってしまったので、それがせりふに生かされないように集中しました。
――自身の持ち味は出せましたか?
「えーっ!?」というせりふがあり、マネジャー陣から「マスオさんのギャグいけるんじゃないですか!?」と言われましたが、現場の雰囲気で、やるかやらないか決めようと思っていました。結果的にどこまで攻めたかはオンエアで確認してください!
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