俳優の天海祐希が4月18日、都内で行われた「会員制 生ビールサービス『キリン ホームタップ』3社合同 新ビールラインアップ発表会」に中井貴一、松尾駿(チョコレートプラネット)と共に出席。「ホームタップ」の楽しみ方を「電話飲み」と明かす場面があった。
会員制 生ビールサービス「キリン ホームタップ」は、醸造家だけが知っていた工場つくりたてのおいしさを自宅へ届けるサービス。このたび、クラフトビールなどの多様なビールの魅力を伝えるため、「ホームタップ」のラインナップ拡充の第1弾となる株式会社ヤッホーブルーイングの参画に続き、第2弾としてFar Yeast Brewing社の参画が決定した。
天海は、クラフトビールの魅力について「ちょっとハードルが高いと思うところもあったんですけど、お手軽にホームタップで飲めるということはすごくうれしい」と喜ぶ。最近のホームタップのお気に入りエピソードを聞かれると「電話飲み」と答え、「お友達としゃべりながら。電話をしつつ、目の前にビールを置いて、ちょびちょび飲みながら楽しくお話をしています」と告白。
MCから「長電話になりそうですね」と声を掛けられると、「そうですね。だんだん良い感じに気持ち良くなっていくので(笑)、ペラペラ、口もしゃべりつつ」と笑った。
また、ホームタップを身近な人の中で誰に広げたいかという質問には、「舞台仲間」と回答。楽屋に置きたいくらいだと願望を口にしながら「力説しております。すごくおいしいよって。自分で適量も飲めますし、泡も自在ですし。日々力説しております」と周りに薦めていることを明かした。
最後に、「ホームタップが家に来てから、自分の時間がとても豊かになったような気がしています」とニッコリ。「ご自分の時間を豊かなものに、お友達、ご家族の時間を豊かにするためにも、ぜひホームタップ仲間になっていただけたらいいなと思います」とアピールした。
◆取材・文=山田果奈映