ラルフ・ブライアントがバッティングセンターでホームランに挑戦!

2017/04/30 06:00 配信

バラエティー

バッターボックスで構えるラルフ・ブライアントだが、果たして!?(C)テレビ朝日

4月30日(日)に放送される「帰れまサンデー」(毎週日曜昼4:30-5:30、テレビ朝日)に出演するべく、ラルフ・ブライアントが緊急来日した。

さまざまな「◯○するまで帰れない!」という過去な企画に挑戦している同番組。30日放送では、山崎弘也がMCを務める人気企画「バッティングセンターでホームランを打つまで帰れない!」に挑み、野球界のレジェンドたちも続々と参戦する。

3回目の挑戦となる今回は、1980~90年代に近鉄バファローズの主砲として大活躍した、ラルフ・ブライアントが登場。三振を全く恐れない思い切りのいいスイングでホームランを連発し、計3回ものホームラン王に輝いた。特に1989年のペナントレースでは、2位につけていた近鉄を、前代未聞の4打席連続本塁打などで勢いづけ、チームに逆転優勝をもたらした。そして、ブライアント本人もパ・リーグMVPを受賞した。

そんな数々の記録を残してきたブライアントでも簡単には達成できないのがこの企画。過去には、読売ジャイアンツ最強の助っ人のウォーレン・クロマティや代打の神様・桧山進次郎、巨人や阪神で4番の打席に立っていた広澤克実らが苦戦したことも。

ブライアントのパワフルな打撃に大のプロ野球好きである山崎も思わず大興奮。そして、特別ゲストとしてプロ野球ファンの井森美幸も登場し、ブライアントの挑戦を見届ける。

また、立浪和義清水隆行里崎智也など、テクニックとパワーを兼ね備えたかつての名選手も参戦決定。さらに、満塁のチャンスにめっぽう強かった駒田徳広や、第1弾・第2弾ロケで見事なホームランを叩き出し、番組の救世主となった技巧派バッター篠塚和典も登場する。

果たして、ブライアントらプロ野球を支えたスラッガーたちは、ホームランを打って無事帰ることはできるのか!?