乃木坂46・齋藤飛鳥、涙が出そうな久保史緒里に笑顔で詰め寄った理由を明かす

4月17日深夜放送の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)では、メンバーのスマホ内に保存されている膨大な写真の中から「お題」にあったモノを探して発表する「乃木坂46 お題スマホ写真展」が行われた。

「ガン見」のお題で泣いている久保史緒里の写真を発表

中でも「ガン見」のお題で岩本蓮加は、泣いている久保史緒里を齋藤飛鳥が近距離から興味深そうに見つめている写真を発表。

これに久保は「『しあわせの保護色』のミュージックビデオ撮影のときに、私がツイてないことが続き過ぎて、もう涙が出そうな時に、撮影中だったんで我慢してたんですけど、飛鳥さんがそこにすかさずやってきて『泣くか？　泣くか？　泣け！　泣け！』って言って」と写真の状況を解説。

久保はいっつもちょっとした不運が重なりがち

司会の設楽統(バナナマン)が「MV撮影で不運が続いてたの？」と言うと、久保は「この時は衣装が短すぎて、踊るとお腹がすんごい見えちゃうから踊れない状況だったんで」と説明し、この話を聞いていた齋藤が笑うと、設楽が「小生意気飛鳥が笑ってるぞ。飛鳥ちゃんもこれは覚えてるわけ？」と質問。

齋藤は「言われたら思い出しました。でも、久保はなんか、いっつもちょっとした不運が重なりがちで、多分ほんと、20年ずっとそうだったと思うんですよ」とコメントし、設楽が「前もさ、ヒット祈願の時とかもね、久保だけ運がちょっと悪いみたいなのとか」と過去に起きた久保の不運例を挙げる。

すると齋藤は「そうそうそう。だから、逐一こう誰かが、一回風船を割ってあげないと、溜まりに溜まって大変なことになっちゃうから」と、久保の性格を気遣っての行動だと説明。久保は照れ笑いを浮かべていた。

次回の「乃木坂工事中」は4月24日(日)深夜0:00より、「お題スマホ写真展」の完結編を放送予定。