<恋マジ>松村北斗“柊磨”魔性の魅力に視聴者くぎ付け!常連客役・小野花梨にも注目集まる

2022/04/19 12:38 配信

ドラマ レビュー

「恋なんて、本気でやってどうするの?」第1話より (C)カンテレ


正統派イケメンの松村が演じることでさりげない笑顔にも説得力が増し、その魔性の魅力にハマる視聴者が急増。視聴者からも「柊磨の優しい言葉や思わせぶりな仕草、あれはズルい!!ほめてます」「柊磨くんかっこいいけど、とんでもないタラシ笑」といった声でにぎわった。

1話のラストシーンは、失恋で傷つく純を柊磨が癒やす展開。「泣いていいよ。泣きな、たまには」と、優しい言葉と抱擁で純の悲しみを受け止めた柊磨に「キュンッキュンした!」「危険な男…」「柊磨に会いたい」といった声があふれた。

また、刹那主義的な恋愛観を持つ柊磨が店の常連客とあっさり関係を持つシーンでは、その常連客・竹内ひな子役で小野花梨が登場した。

松村と小野は共に4月に放送終了したばかりの“朝ドラ”こと連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK総合ほか)に出演していたことから、朝ドラファンも反応。「稔さんときぬちゃんが…どういうこと!?」「とうふ屋のきぬちゃんか!気づかなかった」など松村を“稔さん”、小野を“きぬちゃん”と「カムカム―」の役名で呼ぶ声も多く、放送後、Twitterでは「#恋マジ」がトレンド1位に躍り出た他、「きぬちゃん」もトレンド入りする反響を呼んだ。

「泣いていいよ」の一件を境に、一気に柊磨を意識し始めた純。4月25日(月)放送の第2話では、純に思いを寄せているらしい元同級生・大津(戸塚純貴)も登場し、にわかに騒がしくなった純の日常が描かれる。