INI、2ndシングル『I』のリリイベ開催！木村柾哉の片足ジャンプにメンバー惚れ惚れ

11人組グローバルボーイズグループ・INIが、2ND SINGLE『I』の発売を記念して、リリース日の4月20日に横浜・KT Zepp Yokohamaで初のリリースイベントを開催。抽選で当選した会場の400名のファンとYouTubeの生配信を見ているファンに向けて『I』収録曲の「CALL 119」「We Are」を披露した。

会場が暗転し、ファン投票によって選ばれた活動曲「CALL 119」のイントロが流れると、「CALL 119」のMVで着用している黒い衣装に身を包んだ11人が登場。キレのあるダンスパフォーマンスと代わる代わるチェンジするフォーメーションで一体感を見せ、会場を魅了した。

INI初の公式ライトスティックを導入

パフォーマンスを終えると、メンバーは息を切らしながら「こんばんは！Login to us ! INIです !」と元気に挨拶。客席のMINI（INIファンの呼称）がライトスティックを振って声援を送ると、リーダーの木村柾哉は「皆さんライトスティックを持ってきてくれてますね。きれいですね」とニッコリ。

公式のライトスティックを用いたイベントは今回が初とのことで、西洸人は「前のファンミーティングの時は自分たちで用意してくれてたんだよね。皆ありがとうございます」としみじみ。木村が「自分のメンバーカラーを言うと会場がその色に染まるらしい」と告げると、一人ずつ自己紹介をしながら、メンバーカラーをコールすることに。

会場がそれぞれのメンバーカラーに染まる中、メンバーカラーが黒の西は「何て言えばいいんだろう」と迷いつつ「点滅になれ！」とコール。また、メンバーカラーが白の後藤威尊は「デフォルトにな～れ！」と叫び、池﨑理人はDA PUMPの「U.S.A.」のサビのメロディーにのせて「C'mon,ベイビー、ネイビー、エイ！」とノリノリでコールするなど、ユニークな自己紹介で会場を楽しませた。

そして、カムバックを迎えた心境を聞かれた藤牧京介は「ついにですね。ずっと準備してきたセカンドシングルなんで、この日を待ちわびていました！こうしてやっと久しぶりに直接会えましたし画面越しにも見えてますから！楽しんでいきましょう」と呼びかけ、後藤も「めちゃくちゃ楽しいです。一発目の『CALL 119』からずっと楽しかった。この気持ちを切らさず楽しんでいきましょう！」と笑顔を見せた。