まずは、西の仕切りで「CALL 119」「We Are」のミュージックビデオのビハインド映像を鑑賞するコーナーへ。撮影時の思い出を聞かれた田島将吾は「僕はやっぱりカプリコが食べれたこと。差し入れがめちゃくちゃうれしかった」、後藤は「コーンスープめっちゃ飲んだわ」と明かし、会場を和ませた。
池崎理人は「We Are」のMVの中で壁をパンチで打ち破る姿を見せている西に対し、「意識したフォームとかロールモデルはいるんですか?」と質問。すると西は「ロールモデルは僕の親父です。親父がめっちゃ空手強くて。一回習ったのは『腰を入れろ』って」と裏話を披露。
また、佐野雄大が「CALL 119」のMVで高い所からジャンプするシーンの撮影について「8テイクくらいやって、一番良いやつ使ってましたけど、めちゃめちゃキモいやつとかありました」と明かすと、メンバーは笑いながら「めっちゃ気になる」と興味津々。また、佐野と同じくジャンプシーンを撮影したという許豊凡は「高さか身長分くらいあって、上から見るとめっちゃ怖くて…」と振り返った。
話題は「We Are」サビ部分の振り付けの片足ジャンプについて。田島が「あのジャンプ柾哉くんめちゃくちゃきれいじゃない?」と切り出すと、木村はうれしそうに笑い、その場で片足ジャンプを披露。軽やかで美しいジャンプにメンバーは「おおー!」「きれいすぎる…!」と惚れ惚れ。木村が「体が柔らかいからかな…?」と返すと、田島はうれしそうに「柾哉くんの肩甲骨とか触ると、めちゃくちゃ柔らかいの。肩こり無いらしい」と明かした。
そして、コーナーの最後に木村は「We Are」のMVについて、「俺がジャングルジムで歌ってたり、(尾崎が)ソファーで歌ってたりしてるけど、そこにはちゃんと意味があるんですよね。そういう所も楽しんでもらいたいね」とアピールした。
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