声優の安元洋貴と岡本信彦が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、4月18日放送の #2では、岡本リクエストの“催眠術”を体験したのに加え、岡本のお金に関する価値観を暴く新コーナー「格付けノブチェック」を行った。
4月11日放送の #1の「月曜ナニする会議」での岡本からのリクエストを受け、「催眠術かけられてみた。」では、以前、催眠術をかけられた経験はあるものの、失敗に終わったという岡本と、あまりかからないタイプという安元のふたりは、「今回こそは!」と期待をふくらませる。
そのふたりの元へ、お笑い芸人で催眠術師の細野哲平が現れ、ぜひともかかりたいと願うふたりに「理論的に言うと、かからない人っていないと思うんです」「自己催眠が強く、かからないって、自分で思い込んでいるだけなんです」とかかりにくい原因を明かし、“術師の話を集中して聞く”“リラックスする”“没入する”というポイントを解説し、ふたりにも催眠術にかかることのできる可能性が見えてきたところで、いよいよ催眠術がスタートした。
まずは、手が開かなくなる催眠術をかけられていくふたりは、催眠に成功し「開きそうなのに開かない!」と驚く安元の横で、すっと手を開いた岡本は、催眠中もカメラ目線を欠かさず、仕事モードが抜けず、やはりかからなかったようで、次はカメラを意識しないことを誓っての再挑戦となる。
とにかく催眠術にかかるため、極限のリラックス状態に落ちていく岡本は、ふだんはなかなか見せないボーッとした表情をしながら、ついに成功すると、初めての感覚に「開かないです!」と感激する。
また、隣で聞いていただけの安元もかかってしまい、催眠術のポイントを聞いたおかげか、すっかりかかりやすくなった安元は、「なんでだ?関係ないのにな(笑)」と不思議そうに身体を見つめていた。
さらに、ふたりは、催眠をかけられた状態で、スプーンにこんもり乗ったわさびを食べてもらうという、味覚変化の催眠術に、まずは岡本から挑戦し、「わさびのにおい、ぜんぜんしない!」と笑顔で口に入れるも、口に入れたとたん、わさびを感じたようで、涙を浮かべボーゼンとなり、「感じないかと思ったんですけど、後からきました」と、必死に水でわさびを流しこむ。
続いての安元の挑戦では、岡本のこともあり、無事に催眠にかかっているかわからず、おそるおそるわさびを口に入れるも、ここはかかりやすくなった安元の本領が発揮され、すんなり成功し「あれ?わさびって認識はあるし、辛さはどこかにあるけど平気!」と驚いていた。
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