――韓国でのMV撮影の様子や、思い出深いエピソードがあれば教えてください。
UTA:韓国でのMV撮影ですごくびっくりしたのが、カメラマンさんのダイナミックなカメラワークです! ダンスブレイクで私たちがジャンプするところがあるんですけど、そこでカメラマンさんも一緒に…ぐいんぐいんって回る感じで(笑)。
NANA:カメラマンさんも、一緒に踊ってくれているような感覚でした(笑)。撮影は2日間にわたって行われたんですけど、撮影現場にはケータリングトラックが来てくださって、朝昼晩アツアツの韓国料理を出してくださったんです! どの料理もおいしかったんですけど、特に寝起きの朝に食べた韓国式のおでんがおいしかったです。
――そんな風に撮影した「SOMEBODY」のMVの見どころは?
RIN:一人ずつ撮影したソロパートは、それぞれの撮影コンセプトが個性にマッチしている感じでとても可愛くなっているので、ぜひ注目してほしいです。あと、全員で「ワン、ツー、スリー!」って円陣するところがあるんですけど、カメラを覗くみたいなイメージで撮影したのがすごく楽しくて。本当に「イエーイ!」っていう感じのノリで楽しくできたので、そこも見ていただきたいなと思います。
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