ふたりの部屋着についての話題では、自宅でコスプレをする“宅コス”をひとり楽しんでいるという上坂は、「宅コスが好きで、メイド服とか、スク水とか、ナースとか悪魔とかを着て、家事をするのが楽しいんです」と話し、「自分がおもしろいんです!鏡を見て着て、まずそれがおもしろい。今日はチャイナ服で〜って。でも、宅配便が来た時は着替えますよ。その上からダボいワンピースを着て、出るんです。チャイナ服の上にワンピースを着る自分もまたおもしろくて…」と上坂の不思議な趣味に、たかはしは「それ、ひとりでやってるの!?マジで…!?」と困惑する。
さらに、上坂は「寝るときは何も着ないんです。下着はありますけど、衣服は着ないです」と衝撃発言で、「昔はパジャマを着て寝ていたんですけど、旅館とか行っても、起きると、全部、取れていて。その寝心地がめっちゃ良くて、パジャマは起きた時に着ればいいんだって思ったんです。快適ですよ〜?」と赤裸々に語る家での過ごし方に、たかはしは仰天し、目を見開く。
一方でたかはしは、外では露出が高い服が多い反面、自宅ではかなり着込んでいることを告白し、「家に帰ったら、ほとんどの穴をふさいで寝るよ。マスク、アイマスク、マフラーもして…」「家で(肌を)出そうとはさっぱり思わないというか、みんなのためのご参パイみたいな(笑)」と話し、ふたりの真逆な私生活が明かされていった。
また、美ボディを維持し続ける、たかはしのストイックな食生活が明らかになったのに加え、結局は男性にモテるというあざとい女子の処世術も話題になり、たかはしがこれまで引きあいに出されてきたという女性が再現され、たかはしの誇張したあざとい演技に、スタジオは笑いに包まれる。
しかしその後、たかはしはそんな女性のあざとい部分も「その男の人が好きだとして、自分が生き残るためには誰かを使っても、かわいい自分を演出したいじゃん!そのためにがんばっているだけの話で、その子はいやな子じゃないの。みんな、一生懸命、生きているだけなの」と語り、その達観した考えに称賛のコメントが寄せられた。
番組の最後には、番組公式キャラクターの名前を公募することが発表された。採用されたら“いいこと”があるとのことで、4月22日(金)まで参加することができる。
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