ランジャタイ伊藤幸司の驚きの初体験エピソードに見取り図リリー絶句、盛山晋太郎「これ、実話？」＜見取り図エール＞

ふたつ目の予言日記

「まぁ、このとおりやったら、うまくいくんやろ？信じるわ…」と意を決したリリーがカフェへ移動し、そこには緊張の面持ちで待つ伊藤の姿があり、さっそくふたりの自己紹介が始まると、別の場所から見守っていた盛山と国崎は、あまりにもぎこちなさすぎるふたりに爆笑する。

また、その後もふたりが、リリーの本名や髪型の話で会話を進めていくと、しびれを切らした盛山は、「表面のところから会話してるなぁ。(本名なんて)今さらええやろ！」とツッコみ、芸人とは思えないほど、笑いのない会話を続けるふたりに気合いを入れる。

しかしそんななか、一向に縮まらないふたりの距離に危機感を覚えた番組スタッフが、急ぎふたつ目の予言日記を贈呈すると空気は一変し、「伊藤は、リリーに恋愛相談を持ちかける」という内容を見た伊藤が、「彼女ができないというか、あまり好きにならない」と相談すると、これを受けたリリーは真剣な表情で「伊藤ちゃんは、スゲー髪、短いほうがかっこええと思う。短いほうがモテると思うよ」とアドバイスし、緊張した伊藤の心を解いていく。

また、これに応えるようにして、リリーに心を許し始めた伊藤も、それまでかぶっていたカツラを外し、自身の本当の姿をさらけ出すと、リリーは満足そうな表情で「やっぱり俺、9対1で短いほうがいいと思うよ。伊藤ちゃん、ホンマに歌舞伎顔だと思うよ！」と称賛した。

こうして、ふたりの距離が一気に縮まっていくと、伊藤の短髪に驚きをかくせない盛山だけは、「何、この髪型？短いほうがええか？(笑)」と笑うが、それでもなお、伊藤にやさしい言葉をかけ続けるリリーに対し、現場では「でも、リリー、ちゃんとほめてるね」「ほめ上手」などの絶賛の声があがっていた。

最後にまさかの大どんでん返し

しかし、最後にはまさかの大どんでん返しがリリーを襲う。

伊藤が、恋愛トークの延長で、初体験の際に起きたという、驚きのエピソードを披露すると、これまで饒舌だったリリーも、これには思わず絶句してしまう。伊藤のまさかの告白を聞き、盛山ですら「…これ、実話？」と伊藤の初体験の内容に困惑する。

また、番組の最後には、ショッピングに出かけたふたりが、おたがいの服をコーディネートすると、まさかの双子コーデで登場したふたりに、現場は爆笑に包まれた。