King & Princeの平野紫耀が、キッコーマン「わが家は焼肉屋さん」CMシリーズの新たなイメージキャラクターに抜擢。4月29日(金)から全国放映されるCMから、撮影現場の様子や平野のコメントが届いた。
CMの舞台は、とある家族の食事シーン。平野は実家暮らしの息子という設定で、父と母、姉夫婦とその子ども達とともに、ホットプレートで焼き肉を楽しんでいる。「なんでこんなにうまいんだ!?」と感動する平野に、家族から「わが家は焼肉屋さん」のおかげであると知らされる。
焼肉をご飯にワンバウンドさせる距離感などを監督と綿密に話し合いながら撮影は進んでいき、平野が食べるシーンでは、一切れが大きい焼肉をおいしそうにほおばり、幸せそうな表情があふれだす！「お芝居ではなく、本当にあの顔になってしまうくらいおいしかったです」と裏話も明かしてくれた。
撮影の合間には、「かぼちゃ焼いたやつなら食べられる？」などと、子どもたちと好き嫌いについて話したり、終始和気あいあいの雰囲気だった。
「本当に楽しい現場で、家族の皆さん…キャストの皆さんを和気あいあいとしながら、おいしく焼肉を食べられたので、個人的にはご褒美な感じでした。本当に明日からがんばれるような、楽しい撮影でした」と語る平野に、焼肉や料理などについて聞いてみた。
ーーー焼肉のこだわりは？
「たれ派か塩派か聞かれたら、たれ派ですね。牛タンとかもレモンをつけないで、たれで食べるくらいたれ派です。家でも圧倒的にたれです。わが家はたれです」
ーーー自分の性格を”たれ”に例えるなら？
「甘口ですかね。めちゃくちゃ自分に甘いんです。休みの日とかほぼ動かないんですよ。ベッドの周りに次の日必要なものを置いて、いかに動かず過ごすかを実践するくらい、自分に甘い。ただ理想を言ったら、『超焼肉のたれ』のように、インパクトある存在感を残せたらなと思ってます」
ーーー料理はしますか？
「たまにします。趣味で釣りもするので、魚を釣ってきたときは料理しますね。釣った魚はさばいて、煮つけであったりお味噌汁であったり。昔はホイコーローとかも作ってましたね。あばあちゃんと一緒に料理をしていたときは、野菜炒めに焼肉のたれをかけて作っていたこともあります」
最後に、「本当にただただおいしくいただいてる僕の満足そうな顔も見どころになっています。お家でご飯を食べることが増えた今、『わが家は焼肉屋さん』で、ぜひ家族やお友だちと楽しく、そしておいしく焼肉を食べてください」とアピールした。