森咲智美、20代最後の写真集撮影は「体も心も解放されまくった」

グラビアアイドル・森咲智美が、4冊目となる写真集「NECTAR」(講談社／税込4180円)を発売。4月24日に発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

洞窟の撮影で“私は人魚”

8月に30歳の誕生日を迎える森咲は、20代最後となる写真集を手に「20代で私はすごくいろんなことを勉強させてもらったので、本当にいろいろ成長させてもらったものを全部詰め込みたいなと思って全力で挑みました。すごく芸術的な幻想的な写真になったんじゃないかなと思います」とアピール。

2021年11月に沖縄で行われた撮影については、「海の中の洞窟みたいなところで撮影したシーンがあるんですけども、その中で沖縄らしい青い魚が泳いでいたりとか、そういう洞窟の中に入って気持ち良く解放された気分で撮影してもらいました。そのころ、ちょうど韓国ドラマにめちゃくちゃハマっていて、『青い海の伝説』っていう人魚の物語を見ていたんですけど、“私は人魚だ”って思いながら撮影させていただきました」と振り返り、「あとはめっちゃ飲みましたね。すごい飲みました。もう体も心も解放されまくったんじゃないかなって」と沖縄を満喫した様子を明かした。