日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、2019年に小説とコミックが刊行されると、瞬く間にシリーズ累計発行部数400万部(2022年4月時点)を突破した『わたしの幸せな結婚』が、目黒蓮(Snow Man)と今田美桜で実写映画化決定。2023年春公開予定となる今作のティザービジュアルが初解禁となった。
名家である久堂家の当主であり、冷酷無慈悲と噂されている。男性とは思えないほどの美貌を持つ久堂清霞役を演じる目黒は、単独主演に自身もうれしかったし、メンバーもものすごく喜んでくれたと語る。
目黒蓮「原作を読ませて頂きましたが、2人の関係性の行方など時代背景も個人的には新鮮ですごくハマってしまいました。実際に演じる時には、清霞がどうやって心を開いていくのか、という事をすごく大切にしながら演じました。
今作は、明治・大正期をイメージした設定ですので、昔からの日本の歴史を感じるような場所で撮影できたことも大変趣深かったです。衣装も軍服や和装でなかなか着る機会がないので、和服の着こなし方などもたくさん教えて頂き、本当にいい経験をさせて頂きました。
美世役の今田さんとは、この作品ではじめてお会いしたのですが、お会いした時に、原作の美世の雰囲気そのままの方だ…と感じました。
『わたしの幸せな結婚』は、純愛でありながらも、アクションやファンタジー要素があり、本当にこの作品でしか、味わえないようなモノが詰まっている作品です。久堂清霞を演じる中で真剣に、気持ちを込めて演じさせて頂いたので、是非皆さんに観て頂けたら嬉しいです」
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