ATEEZ、SF9など実在するアイドルたちがアイドル役を熱演、青春ヒューマン韓国ドラマ「イミテーション」国内独占配信決定

競争の激しい韓国のアイドル界で、0.1％のデビューの可能性を懸けて、青春のすべてを捧げる練習生たちの物語、韓国ドラマ「イミテーション」(全12話)が、ABEMAにて5月2日(月)夜9:00より国内独占配信されることが決定した。

今回、配信が決定したドラマ「イミテーション」は、韓国の漫画サイト「カカオページ」でのWeb漫画「イミテーション」が原作で、アイドルとしてデビューを目指す練習生たちの実情や、芸能界の裏事情、さらにはご法度とされるトップアイドルの恋愛問題などをリアルに描いた青春ヒューマンドラマだ。

また、本作はドラマ化決定当初から、実在するK-POPアーティストたちがアイドル役を熱演することや、原作から飛び出したようなビジュアルのシンクロ率が話題になっており、作中に登場するトップアイドルグループのSHAXのセンターを務めるクォン・リョク役をイ・ジュニョンが、そしてクォンの良きライバルである、アイドルグループ・Sparklingのセンター、ユジン役を、8人組男性アイドルグループのATEEZのユンホが務める。

加えて、SHAXのメンバーには、ATEEZのジョンホ、JxRのユリ、SF9のフィヨンが、Sparklingのメンバーには、ATEEZのソンファ、Boys Republicのイ・スウンが、SHAXの元メンバー、ウンジョ役にはSF9のチャニが演じるなど、実際にアイドルの彼らが、作中で別のアイドルとして活動する姿が新鮮、かつ豪華だと反響を呼んでいる。

さらに、チョン・ジソが、作中でガールズグループ・Tea Partyのセンターであるマハ役を演じ、ジヨンが、アイドル界の女性トップソロ歌手、ラ・リマ役を演じる。