振り入れはわずか1日!!　BE:FIRSTの新曲「Betrayal Game」の振り付けをした、世界的ダンサー・s**t kingzのNOPPOが見どころを語る！

SKY-HIがプロデュースした7人組ダンス＆ボーカルグループ・BE:FIRSTの新曲「Betrayal Game」のミュージックビデオが、4月25日にYouTubeで解禁！　ドラマ『探偵が早すぎる〜春のトリック返し祭り〜』(読売テレビ・日本テレビ系)の主題歌となっている、メローでセクシーなこの曲の振り付けを担当したのは、世界的ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(シットキングス)のNOPPO(ノッポ）だ。プレデビュー曲「Shining One」の振り付けも担当したNOPPOが、新曲の見どころを語った。

NOPPO「ダンスをどうよく見せるか…というスキルがずば抜けていると感じました」

「メンバーが耳元ですごくセクシーに歌っている姿が浮かびました。それほど、今までと歌声の質が違うなと感じたので、メンバーの声の抑揚に合わせた振付にしようと考えました」

今回の楽曲の第一印象について、そう語るNOPPO。お互い多忙を極める、BE:FIRSTとs**t kingzは、スケジュールを合わせるのは難しく、NOPPOがメンバーに振り入れできたリハーサルはわずか１日だったと明かした。

「1日で全ての振り付けや構成を教えたのですが、SOTAがその後、メンバー同士のリハでダンスを固めてくれて、とてもありがたかったです。また“このダンスをどうすればよく見せられるか”というスキルがずば抜けてるなと感じました。JUNONは合宿の時に比べてダンススキルがアップしていて、成長を感じられたことが嬉しかったです」

オーディション当時から彼らを知るNOPPOは、彼らの集中力・吸収力、そしてグループとしての結束力を感じたという。

「『Betrayal Game』のダンスは難易度が高いですが、サビはかっこよく、とてもセクシーなのでぜひチャレンジしてみてほしいです！　サビの“I do a-ya-ya-ya”のフレーズに合わせた手や腰のダンスは、メンバーみんな“鬼セクシー”なのでそれぞれの踊り方に注目してみてください」