そして、最後に登場した大津は、モノトーンでまとめられたモダンな雰囲気の“モテ部屋”を披露する。
大津は、おもてなしとしてチョコレートを出すと、「カカオ75%やから太らへん。けっこう苦いけど、ポリフェノールが多いから抗酸化作用もあって…」と話しはじめ、さらには「意識して摂るようにしてる」と“ヘム鉄”“亜鉛”などのサプリメントを取り出し、「肌がキレイになる」と語るなど、美容や健康への関心の高さも見せつけた。
また、お香やルームフレグランスで部屋によって香りを分け、お風呂場には“ゆらぎ機能”付きのキャンドルライトを設置、洗面所には豊富なラインナップの化粧品が並べられたりと、意識の高さを発揮する。
しかし、その後、明かされた“カカオ75%”のチョコレートとサプリメントの秘密に、一同驚き、なかでも、ダレノガレは「サイテー!」とドン引きとなる。
3組すべてのVTRを見て、屋敷が「見応えあったな~!レベルが違いました」とコメントするが、ダレノガレは「大津さんの部屋は、私がいちばん嫌いな感じのポイントが多すぎた」「女の子が使いそうなものがたくさんあった」と複雑な表情を浮かべていた。
そのダレノガレが、3人の部屋から“No.1モテ部屋”を決定、初代“モテ部屋王”に選ばれたのはいったい誰の部屋だったのかを楽しむことができる。
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