おパンツ太郎、“推し”明日花キララの姿を見て勉強中「男性だけでなく女性にも好かれて、憧れられるグラビアアイドルになりたい」

2022/04/29 09:00 配信

グラビア 会見

おパンツ太郎にインタビューを行った ●Photo by Akari.K

名前の由来は…元彼から


――初めてのBooty東京での撮影会はいかがですか?

スタジオがめちゃめちゃかわいい!各フロアを回ったのですが、どこで撮っても映えるので、すごく楽しいです。

東京での撮影会自体初めてなので、お客さんはほぼ全員「はじめまして」なんですけど、皆さんフレンドリーで、最初から最後までいてくれる方がいたり、撮った写真をすぐ見せてくれたりして仲良くさせていただきました。写真もすごく上手な方が多くて、撮られる側としても気持ちいいです。

――お客さんとのやりとりで、呼び方は「おパンツちゃんでも太郎ちゃんでもいいよ」とおっしゃられていましたが、その強烈な名前の由来は?

最近事務所が変わったので、一からやり直したいと思って新しい芸名を考えたんです。

以前、付き合っていた彼の前ではよくTシャツにパンツ1枚とか、上裸にパンツ1枚だけで歩き回っていて。その彼から「おまえ、おパンツ太郎みたいじゃね?」とか、おっぱいもボロンボロン出していたので「おっぱい太郎じゃね?」とか言われていたんです…(笑)。

私は配信でもそうなんですけど、男の子も女の子も楽しんでもらえるように体を張って、芸人さんのようにお笑いも届けられるようにしていて。それこそ普通じゃないというか、グラビア界に新しいジャンルを出していきたいと思って、それなら普通の名前でやっても目立たないので、元彼からもらった名前を使わせてもらいました(笑)。

――今日は目元にもハートがあったりして、ラブリーな雰囲気ですが、割といつもこんな感じですか?

普通の水着や下着姿だったらいくらでも周りにかわいい子がいるので負けちゃうかなと、ちょっとファッションを取り入れられたらと思ってこうしました。ただエロいだけじゃなくて、ファッション雑誌に載っていてもおかしくないようなスタイルにしたくて、髪形もメークもキラキラなものを考えてきました。

1日通しで来られる方に、どの部に来ても「さっきと雰囲気が違うね」って思ってもらえたら“撮り甲斐”があるのかなと思うので、毎回同じようにはならないように意識して、メークもいろいろ変えています。

――では、この水着のこだわりポイントは?

初めての場所なんですけど、サイトでいろいろブースを見た時、「映える」場所が多い印象だったので、第1部は自分も映えようと思ってアメリカンな感じにしました。先ほど撮影の小道具で撮っていただいたハンバーガーセットが似合うような、ちょっとギャルポップ的な女の子を意識して、イヤリングなどの小物も含めて赤で統一しています。

――普段、撮影会に向けて心掛けていることは?

どのモデルさんもそうだと思うんですけど、いろいろな表情をカメラに収めてもらえるように意識しています。かわいい系、目ヂカラ強め、ちょっとエッチな雰囲気、たまに変顔もあったりして…ずっと同じ顔だと思われないようにしようと。

そういう表情の勉強は、尊敬している明日花キララさんの写真集などを見てまねして、取り入れています。いつも明日花さんの姿を見て勉強しています。