40年以上芸能界の第一線を走り続ける石橋貴明。4月30日にABEMAで配信される特番 「石橋貴明プレミアム第14弾 THE 強運マスターズ2022」では、様々な有名人とともにゲームで運の強さを競い合う。過去には自身を「運で40年、芸能界でやってきた男」と称した石橋は、これまでの芸能人生について「タレントとしての資質はあまりなかった」と振り返りつつも、今回の特番を引き合いに「芸能界の仲間たちがたくさん集まってくれるというのは、本当に運が良いと感じる」と仕事仲間への思いを語った。
――はじめに、今回の収録の感想を聞かせてください。
この業界で活躍する強運を持っている人間たちが集まって、ナンバーワンを決めるという戦いでしたが、さすがに強敵ぞろいでしたね。
――前回の「THE強運マスターズ」の際には「運で40年、芸能界でやってきた男」と自称されていましたが、石橋さんはご自身のことを運が良いと思いますか。
「運が良いか」か…どうでしょうね。でもそういった意味では、タレントとしての資質はあまりなかったですけど、手を変え品を変え、バレないようにやってきました。そして、途中で事件も起こさずに(笑)、40年間真面目にやってきた、といったところでしょうか。
――では、石橋さんなりの運をつかむコツなどあれば教えてください。
実は毎朝、神棚に手を合わせ、神様やご先祖様に感謝することを日課としているんです。毎月1日と15日には必ず神棚のお酒、お塩、お水、お米をかえていて。そういうことを地道にやっているから、運が回ってくるのかもしれません。
――勝手なイメージながら、そういったことをされない方だと思っていました。
おっしゃる通り、まったくやってこなかったのですが、マッコイ斉藤が意外とそういうのをやる人で。「絶対、神棚を買わなきゃダメだ」と言われて何となく買ったんですけど、買ったら買ったで「ちゃんとやらないと気持ち悪いな」となるじゃないですか。なのでここ1年ぐらい、神棚に手を合わせたり、お供え物を供えたりしてるんですよ。
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